2018-11-15 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
その上で、これまでFFR協議について、FTA交渉でもFTAの予備協議でもないと総理も言ってきた。この理由は、国内の農林漁業者の皆さんにTPP以上の関税引下げが行われるのではないかという懸念があったためであります。そういうことも御理解いただければと思います。
その上で、これまでFFR協議について、FTA交渉でもFTAの予備協議でもないと総理も言ってきた。この理由は、国内の農林漁業者の皆さんにTPP以上の関税引下げが行われるのではないかという懸念があったためであります。そういうことも御理解いただければと思います。
そうした中で、私が、これまでFFR協議について、FTA交渉でもFTAの予備交渉でもないと申し上げてきた最大の理由は、国内の農林漁業者の皆さんにTPP以上の関税引下げが行われるものではないかとの懸念があったためであり、農林水産業は必ず守り抜くとの思いから申し上げてきたものであります。
そうした中で、私がこれまでFFR協議についてFTA交渉でもFTAの予備協議でもないと申し上げてきた最大の理由は、国内の農林漁業者の皆さんにTPP以上の関税引下げが行われるのではないかとの懸念があったためであり、農林水産業は必ず守り抜くとの思いから申し上げてきたものであります。
他方で、私がこれまでFFR協議についてFTA交渉でもFTAの予備協議でもないと申し上げてきた最大の理由は、国内の農林漁業者の皆さんにTPP以上の関税引下げが行われるのではないかとの懸念があったためであり、農林水産業は必ず守り抜くとの思いから申し上げたものであります。
そうした中で、私がこれまでFFR協議についてFTA交渉でもFTAの予備協議でもないと申し上げてきた最大の理由は、国内の農林漁業者の皆さんにTPP以上の関税引下げが行われるのではないかとの懸念があったためであり、農林水産業は必ず守り抜くとの思いから申し上げてきたものであります。
先般の日米首脳会談におきまして、茂木大臣とライトハイザー通商代表との間で、自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議、委員御指摘のFFR協議を開始することで合意いたしました。 この協議は、公正なルールに基づく自由で開かれたインド太平洋地域の経済発展を実現するため、日米双方の利益となるよう、日米間の貿易や投資を更に拡大させていくとの目的で行われるものでございます。
こういった状況の中で、先ほど委員御指摘になられましたFFR協議を使ってどういった議論が行われていくか、これを今後調整していくことになるかと考えております。